SERVICE
サービス
発注側支援PMO
イノベーションと持続可能な成長を実現するマネジメントにより、
お客様の競争力を向上
ウルシステムズの「発注側支援PMO」は、事業会社(発注側企業)の情報システム部門やDX部門の立場にたってプロジェクトを推進し、成功に導くソリューションです。
デジタル関連領域で中立的なコンサルティングを受けることは容易ではありません。システム開発部隊を擁するコンサルティング企業やシステムインテグレーターでは、コンサルタントに対して開発案件の受注につながるようミッションを課しているケースが珍しくないからです。発注側が強いイニシアチブを発揮しない限り、プロジェクトをアウトソースしている状況と変わりません。こうした体制ではプロジェクト本来の目的を達成することは難しいでしょう。ウルシステムズは、事業会社(発注側企業)が自らの力でデジタル改革を成し遂げることにフォーカスします。
プロジェクトの形は多種多様です。お客様が基幹システムを刷新する際は、数十億円規模の大きなプロジェクトになることがあります。一方で、事業領域を拡大するため、新しいサービスを試験的に投入する際は、投資規模としては小さいものの、クイックに試行錯誤を繰り返す必要があります。システム開発を大手ベンダーに依頼する場合と、お客様自身が開発チームを組成する場合で、マネジメント手法も大きく異なります。
ウルシステムズはこれまで多種多様なプロジェクトを成功に導いてきたノウハウを体系化し、5つのソリューションに分類しました。
一般的なPMOは、「口は出すけど手は出すな」という姿勢でマネジメントを行います。ウルシステムズのコンサルティングは、単なるアドバイスに留まらず、実務の深部まで踏み込み、実行に移します。エンジニアリング、ビジネス両面の課題を主体的に解決する「実行力」にこだわります。
ウルシステムズは単なるサービス提供者ではなく、お客様の組織の一員として当事者意識を持ってプロジェクトに参画します。お客様の実情と課題に深い理解を築き、一体となって問題解決に臨みます。「お客様のためにならないIT導入を行わない」ことにフォーカスし、常に、自分がお客様だったらどうするか?という提言を行います。
ウルシステムズは、技術力の裏付けを持ったコンサルタントがお客様に最も適切なソリューションを提言します。特定のソリューションに誘導せず、自社受注目的の作為的なコンサルティングも行わず、常に中立性を保った誠実な視点から、お客様の目標達成に寄与することを約束します。