SERVICE

サービス

DXアイデアブレイクスルー

DXアイデアを発掘し、
育て、実行までサポートする

DXアイデアブレイクスルーとは

DXアイデアブレイクスルーはデジタル変革のアイデアを実現するサービスです。事業部門やDX推進組織のメンバーが持つアイデアを言語化し、筋の良いアイデアを見極めて実行可能な企画に落とし込みます。実行フェーズではプロジェクトマネジメントもサポート可能です。
漠然としたアイデアはあるけど具体的に何をしたらよいかわからない。そんなお悩みを解決します。

DXアイデアブレイクスルーのサービス領域 ラフアイデア アイデアの言語化 アイデアの見極め 実行可能な企画への落とし込み アイデアの実行DXアイデアブレイクスルーのサービス領域 ラフアイデア アイデアの言語化 アイデアの見極め 実行可能な企画への落とし込み アイデアの実行

このようなニーズにお応えする
サービスです

DXの実現が経営目標に掲げられているが、具体的な事業戦略に落ちない

目の前の課題が気になり、中長期的な視点でDXアイデアの議論ができない

DXアイデアはあるが、どこから手をつけていいか分からず、夢を語るばかり

DXアイデアの筋がよいか?市場や顧客にうけるのか?判断がつかない

実行に繋がらずに、DXアイデアの放置やDX疲れが常態化している

なぜ、DXアイデアブレイクスルーが必要か?

経営トップの大号令だけでも、現場レベルの草の根活動だけでもDXは実現できません。
必要なのは経営戦略や事業戦略とデジタル施策をつなぐ明快なコンセプトと、玉石混交の中から売れるアイデアを拾い上げ、磨き上げるプロセスです。
DXアイデアブレイクスルーは伴走型のコンサルティングやマネジメント支援などを交えて経営陣やミドルマネジメント、現場を巻き込みながらDXを実現まで導きます。

DXアイデアブレイクスルーの役割, 現場の悩み 経営層の危機意識は理解しているが、ビジョンや経営目標と具体的な施策の間には隔たりがある。具体的なアクションに落とし込むのは難しい。いきおい、手を付けやすいデジタル施策から実行に移そうとするが、経営層の期待値に応えられていない。, 経営層の不満 現場は視野が狭い。特定の職場・業務に閉じた部分最適な施策が多く、効果も限定的なものに留まりがち。「スモールサクセス」「クイックヒット」といった合言葉が悪いとは言わないが、その先の大きな変革に繋がっていかないのが課題。, DXアイデアブレイクスルー 経営戦略や事業戦略と具体的な施策を橋渡しする明快なコンセプトを策定する コンセプトを実現するための具体的で実行可能な企画を作る ステークホルダー間の共通認識と「これならいける」感を醸成する, DXの実現DXアイデアブレイクスルーの役割, 現場の悩み 経営層の危機意識は理解しているが、ビジョンや経営目標と具体的な施策の間には隔たりがある。具体的なアクションに落とし込むのは難しい。いきおい、手を付けやすいデジタル施策から実行に移そうとするが、経営層の期待値に応えられていない。, 経営層の不満 現場は視野が狭い。特定の職場・業務に閉じた部分最適な施策が多く、効果も限定的なものに留まりがち。「スモールサクセス」「クイックヒット」といった合言葉が悪いとは言わないが、その先の大きな変革に繋がっていかないのが課題。, DXアイデアブレイクスルー 経営戦略や事業戦略と具体的な施策を橋渡しする明快なコンセプトを策定する コンセプトを実現するための具体的で実行可能な企画を作る ステークホルダー間の共通認識と「これならいける」感を醸成する, DXの実現

デジタルを活用して、実現するテーマ

DXアイデアブレイクスルーを通して、実現を目指すテーマの一例です。

モノ売りからサービス提供に変革したい

製造業

モノ売りから
サービス提供に変革したい

クローズドなBtoBの商取引空間をオープン化したい

卸売業

クローズドなBtoBの
商取引空間を
オープン化したい

顧客との関係性を強化して、Life Time Valueを追求したい

不動産業

顧客との関係性を強化して、
Life Time Valueを追求したい

店舗とオンラインでの体験を刷新して、OMOを実現したい

小売業

店舗とオンラインでの体験を
刷新して、OMOを実現したい

地元運送会社と協業しエコシステムを作りたい

物流業

地元運送会社と協業し
エコシステムを作りたい

他社には真似できない働き方改革をしたい

建設業

他社には真似できない
働き方改革をしたい

サービスをシームレスにつなぎ合わせて、顧客体験を向上したい

交通・鉄道業

サービスをシームレスに
つなぎ合わせて、
顧客体験を向上したい

先進業界の事例を自社で活用・応用したい

エネルギー業

先進業界の事例を
自社で活用・応用したい

末尾のスペースを削除

飲食業

物流過程の在庫を
見える化して
機会ロス・廃棄ロスを減らしたい

サービスメニュー

ラフアイデア アイデアの言語化 アイデアの見極め 実行可能な企画への落とし込み アイデアの実行ラフアイデア アイデアの言語化 アイデアの見極め 実行可能な企画への落とし込み アイデアの実行
  • アイデアの言語化
    事業の方向性を定め、
    共通認識をつくる

    まず、ワークショップを通じてステークホルダーの頭の中にあるアイデアを棚卸しします。その後、それぞれのアイデアが誰にどのような価値を提供するのかを言語化し、経営ビジョンとの整合性を確認します。一連の活動を通じてステークホルダーの共通認識と当事者意識を醸成します。

    POINT

    POINT

    動機付けが全てのスタートライン
    どんなに秀逸なアイデアでも推進メンバーの熱量がなくては実現できません。初期段階で現状への危機感や変革の必要性を共有し、ステークホルダーを動機付けることが重要です。「なぜ"自社"がやるのか」「なぜ"自分"がやるのか」「なぜ"今"やるのか」。一般論ではなく自社の視点で語るのがポイントです。
  • アイデアの見極め
    変革の原石を発掘する

    言語化したアイデアの解像度を高めます。「クリティカルで不確実性の高いポイント」を中心に具体的なイメージを膨らませます。その後、「課題の質」と「解決策の質」に焦点を当てて筋がよいか見極めます。選別したアイデアは実現までの活動計画をまとめます。

    POINT

    POINT

    犬の道に時間をかけないこと
    早く結果を出さなければ。そんな焦りを抱える担当者は珍しくありません。しかし、手当たり次第にアイデアを闇雲に実行してしまうと、筋の悪いアイデアに時間やコストを費やすリスクがあります。こうした徒労、いわゆる犬の道を回避するためにはアイデアの見極めに時間を必ずとりましょう。一見遠回りに見えるかもしれませんが、最短ルートで結果を出せるはずです。
  • 実行可能な企画に落とし込む
    ラフアイデアを磨き上げ、
    事業企画に落とし込む

    個別のアイデア(または複数アイデアの組み合わせ)を実行可能な企画に落とし込みます。まずは顧客価値を最大化するよう検討します。その後、実現性と継続性(収益性)の検討に進みます。さらに、想定顧客に対する市場検証を行い、企画の実現性にリアリティを持たせます。これらの活動の結果を事業計画としてまとめ上げ、上申・決裁・実行へと進みます。

    POINT

    POINT

    自社の理論で企画を作らないこと
    検討を始めた時は顧客への提供価値を中心に議論していたのに、いつの間にか自社の課題や理想ばかりを話し合っている。そんなケース散見されます。顧客提供価値がなおざりになった企画は当然、顧客に使ってもらえません。自社の理想実現に至ることもありません。「顧客が欲しいと思うのか」「気持ちを動かすのか」自社理論を排除して顧客価値を考え、検証することが重要です。
    コンセプト/外部環境分析/ペルソナ/プレスリリース/FAQ/カスタマージャーニー/ユーザーストーリー/機能要求/非機能要求/戦略ストーリー/KPI・KSF/市場検証/ビジネスモデル/ロードマップ/期待効果/事業計画

お客様の実情に合わせて
最適なプロジェクトの進め方をご提案します。

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