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サービス

デジタル組織育成

デジタル組織育成

デジタル組織の育成

デジタル組織育成とは

ビジネスにおけるデジタルの存在感が増すにつれて、IT部門が果たすべき役割は変化しています。システムやITインフラを企画・運用するだけでなく、自社ビジネスのデジタル化を先頭に立って推進していく。それが経営陣や事業部門の期待する姿です。「デジタル組織の育成」はIT部門が時代に即した組織に生まれ変わるための変革計画を策定し、その計画遂行を推進するサービスです。

このようなニーズにお応えするサービスです

  • デジタル化を推進したいが、IT部門がイニシアチブを発揮できていない
  • IT部門が既存システムの保守運用やインフラの更改で忙殺されている
  • ITベンダーへの依存度が高く、何をするにもコストと時間がかかる

サービスメニュー

  • 現状アセスメント

    「実施領域」「人材」「体制」の3つの視点でIT部門の現状を見える化し、特徴や強み、課題、経営方針との乖離事項などをアセスメント結果として報告します。アンケートやヒアリングだけでなく、既存のドキュメントをインプットとすることで認識と実態の違いも明らかにします。

    アンケート作成/現状ヒアリング/ドキュメント調査/アセスメント結果の報告
  • リノベーション計画の策定

    経営方針や経営課題を踏まえてIT部門が担うべき役割を整理・再定義します。注力すべきターゲットとプロセスを明確化し、実現に必要な人材と体制を明らかにします。その後、目指すゴールと現状のギャップを整理し、ギャップを埋めるためのロードマップと実現計画をまとめます。

    注力領域の再定義/人材定義/体制定義/現状整理/現状とのギャップ抽出/ロードマップ策定/実現計画策定
  • リノベーション実行推進

    リノベーション計画の実行に必要な活動全般を支援します。プロジェクト責任者やチームリーダーの補佐役として活動に参画。業務のプロセスやルール、規約、ドキュメントなどを整備するほか、各種の課題解決を支援します。取り組みの実情に合わせて計画をブラッシュアップしながら、ゴール達成まで伴走します。

    プロセス定義 /ルール・規約整備/ドキュメント整備/OJT/振り返り/改善計画立案と実行

ウルシステムズの特長

  • IT部門の「現実」に対する理解

    IT部門の「現実」に対する理解

    デジタル化の推進という新たな役割が加わる一方で、既存システムの運用やITインフラの更改といった従来型の業務がなくなるわけではありません。IT部門は部門は「攻め」と「守り」を同時にこなすことを求められます。最新テクノロジーを使って既存の業務を徹底的に効率化し、新しい取り組みのリソースを捻出する。ウルシステムズは創業来、IT部門の攻めのIT投資を一貫してサポートし続けてきました。大上段な理想論ではなく、現実をしっかりと見据えたリノベーションプランを提案します。

    IT部門の「現実」に対する理解
  • 完全に中立な立場での提案

    完全に中立な立場での提案

    IT部門が目指すべき姿は企業によって千差万別です。世のトレンドが自社にとって最善の手段とは限りません。例えば、自社でシステムを開発する「内製化」が注目を集めていますが、エンジニアを社内に抱えるためには相応のコストが発生します。発注力を高めて専門家の協力を引き出す方法もあります。事業の特性や競争環境、利用可能なリソースによって選ぶべき手段は異なります。完全中立なウルシステムズだからこそお客様に最適なリノベーション計画を策定可能です。

    完全に中立な立場での提案
  • 結果へのコミットメント

    結果へのコミットメント

    リノベーションは多数のステークホルダーが関係する難易度の高いプロジェクトです。新組織の立ち上げや役割の再定義、人材の獲得など、交渉や調整をともなう活動が目白押しです。求められるのは実行力。ウルシステムズは実行フェーズの支援にこだわり、数多くのお客様の変革を実現に導いてきました。リノベーション計画の実現にコミットします。

    結果へのコミットメント