プレスリリース

ウルシステムズ、D2C の検索連動型広告「iMenu®サーチ」システムの構築を支援

− ベンダーコントロール・品質管理など、発注側における品質管理を強化 −

ウルシステムズ株式会社
2010年12月15日

ウルシステムズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:漆原 茂、以下 ウルシステムズ)は、株式会社ディーツー コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:宝珠山 卓志、以下 D2C)が、NTT ドコモの公式ポータル「iMenu®」上で提供する検索連動型広告「D2C リスティング広告iMenu®サーチ(β版)」の配信システム(注1)構築を支援し、2010年10月に予定通りサービス提供を開始したことを発表します。

D2C は、株式会社 エヌ・ティ・ティ・ドコモと株式会社 電通、株式会社 エヌ・ティ・ティ・アド等の共同出資により2000年に設立された世界初のモバイル広告事業会社です。「D2C リスティング広告iMenu®サーチ」は、D2C のビジネスにおいて主力事業の一つであるモバイル検索連動型広告の配信システムのため、高い品質と確実性が要求され、D2Cが求める要素と技術を確実に開発・運用することが重視されました。そこで、D2Cと同様の意識を持って発注側として開発ベンダーをコントロールすることができ、かつ大規模システムのアーキテクチャにも精通しているウルシステムズがパートナーに選ばれました。

ウルシステムズは、D2Cと共に発注側の主要メンバーとしてプロジェクトに参画しました。D2Cの新たなビジネスモデルに対応するためには、自社でゼロからシステムを構築する必要がありました。短納期かつ大規模なプロジェクトを成功させるためには、要件を固めながらシステム構築を同時に実施していかねばなりません。そこでウルシステムズは、発注側独自のノウハウ「ULBOK」をベースとした品質管理及びベンダーコントロールの手法を適用しました。D2Cと共同で要件の具体化や優先順位付けを行い、プロジェクト管理や実装された機能の修正や品質向上に努めシステムを予定通りリリースすることに貢献しました。

今回の発表に際し、D2C 事業開発本部 田中紀之本部長は次のように述べています。

「今回の大規模プロジェクトが無事成功に終わり、大きなトラブルもなくサービス提供を開始できたのは、ウルシステムズのシステム開発での品質管理における深い知見と強力で迅速なベンダーコントロール力のおかげです。今後も、発注側を強力にリードするウルシステムズさんの技術力とコンサルティング力に期待しています。」

<背景>
2009 年のモバイル広告費は1,031億円で、中でもモバイル検索連動広告は224億円で前年比31.8%の伸びとなっており(注2)、今後もモバイル広告の需要は、ますます増えていくことが予想されます。D2Cは、主力事業であるモバイル検索連動広告事業をさらに発展させるべく、新たなモバイル検索連動型広告「D2C リスティング広告 iMenu®サーチ」の広告配信管理システムを構築することにしました。

(注1)「D2C リスティング広告iMenu®サーチ(β版)」

D2C が提供する新しい広告サービスで、NTTドコモユーザーが「iMenu」のトップページより検索した際に、検索ワードに連動して表示される検索連動型広告。広告主は本サービスを利用することで、見たいコンテンツを検索している能動的なユーザー、興味が顕在化しているユーザーを自社のモバイルサイトへ誘導することが可能となる。

参考:D2C プレスリリース
2010年8月31日付「D2C リスティング広告iMenu®サーチ(β版)」の提供開始について
http://www.d2c.co.jp/news/2010/20100831-287.html

(注2)電通 「出版・研究データ 2009 年(平成21 年)媒体別広告費

http://www.dentsu.co.jp/marketing/adex/adex2009/_media4.html

「iMenu」は、株式会社 NTT ドコモの登録商標です。

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広報室 氏家 おりえ
TEL:03-6220-1400
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