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ウルシステムズが参画するAWSのセキュリティ推進コンソーシアムが、AWSのマルチアカウント管理に伴うセキュリティ・ガバナンス・実装のベストプラクティスをまとめたホワイトペーパーを公開しました
お知らせ2022年05月13日

ウルシステムズが参画するAWSのセキュリティ推進コンソーシアムが、AWSのマルチアカウント管理に伴うセキュリティ・ガバナンス・実装のベストプラクティスをまとめたホワイトペーパーを公開しました

ウルシステムズ株式会社が参画している「AWS パートナーネットワークセキュリティコンソーシアム・ジャパン(以下、ASC-J)」は、このほど、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)におけるマルチアカウント管理のベストプラクティスをまとめたホワイトペーパーを公開しました。

エンタープライズ領域でのクラウド利用の本格化にともない、クラウドサービス事業者がベストプラクティスを提供するようになりました。ベストプラクティスは必要不可欠なものですが、必ずしもそのまま当てはまるとは限りません。クラウド利活用の状況に合わせて、適切な仕組みを導入するべきです。

今回作成されたホワイトペーパーはAWSが公式に発表している情報やベストプラクティスを踏まえつつ、ASC-J参加企業が実際のプロジェクトで培ったノウハウを盛り込んでいます。システム開発/運用の実情なども念頭に置き、実用性の高い内容としました。AWSが提供するベストプラクティスと個別具体的なプロジェクトを橋渡しする役割を担います。ホワイトペーパーはこちらのリンクよりダウンロード可能です。

ホワイトペーパーの構成は以下です。

  • 1章: AWS利用の理想形とマルチアカウント管理の必要性
  • 2章: AWSマルチアカウント管理の具体要素と基本技術
  • 3章: AWSマルチアカウント管理のアレンジと運用

AWS パートナーネットワークセキュリティコンソーシアム・ジャパンは今後もアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社による協力の下、クラウド活用のベストプラクティスをコンソーシアムのメンバーと研鑽してまいります。

AWS パートナーネットワークセキュリティコンソーシアム・ジャパン(ASC-J)とは

ASC-Jはエンタープライズ分野におけるAWSの活用推進を目的としたコンソーシアムです。参加企業とともに事例共有や、共同研究、ガイドライン策定などの活動を推進しています。主幹事企業はウルシステムズ株式会社、クラスメソッド株式会社、ネオス株式会社が務めています。

共同リリース

本リリースは、ホワイトペーパーを執筆した、ウルシステムズ株式会社、クラスメソッド株式会社、株式会社QESの3社が共同でリリースしております。

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