ウルシステムズ、独自のコンサルティングノウハウを理論化
わかっていれば、失敗しない!顧客企業と開発企業が手を取り合って実現する戦略的IT開発!
「間違いだらけのシステム開発」~成功を阻む4つのギャップを乗り越える方法~

本書の概要

戦略的IT開発を成功に導くITコンサルティングの秘訣を公開!
ITの活用はユーザ企業にとって今までになく重要になってきており、経営そのものを左右すると言っても過言ではありません。
しかし、実際は、戦略を実現できない、業務で使えない、計画が守れない、要求通りのシステムができないなど、ビジネスの足かせとなってしまっていることも多いのが現状です。
ウルシステムズでは、戦略的IT開発のためのコンサルティングの実践を通じて得た知見から、IT開発の失敗の原因である「ビジネスとITのギャップ」の正体が何であり、
どうすればそれらを乗り越えて開発を成功させられるのかを、GAPSモデルという新しい切り口で体系化しています。本書は、このモデルについて具体的なストーリーを使ってわかりやすく解説しています。

間違いだらけのシステム開発~成功を阻む4つのギャップを乗り越える方法~

 

【書籍情報】
ウルシステムズ㈱ 著
出版社: 翔泳社
発売日: 2006年8月10日
ISBN: 4-7981-1075-2
価格: ¥2,079(税込)

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図2-3
GAPSモデル

GAPSモデルとウルシステムズのサービス

本書で導入するGAPSモデルは、「ゴール」「アクティビティ」「プロセス」「スキル」の4つの種類のギャップを特定し、その解決指針を与えています。
ウルシステムズの3つのコンサルティングサービス『ビジネスモデリング』『先端システム開発』『ITガバナンス強化』は、この体系に基づいてお客様に提供されています。

図3-1 図3-17
目的(Goal)のギャップ アクティビィティ(Activity)のギャップ
図3-33 図3-48
プロセス(Process)のギャップ スキル(Skill)のギャップ

ゴールのギャップストーリー①より

「それとSIerをコンサルタントとして使っているようですが、SIerはシステムを作りたがるものです。そのために理由を作ろうとしているだけです。今回の活動の目的は店舗業務を効率化するものであるはずですが、業務面での施策が全く考慮されておりません。問題点の解決策がシステムだけだと決めつけてはダメです」村下は、あまりの迫力に何も言えず、硬直してしまった。指摘されていることが正しいのかどうかさえわからなかった。『大体この人は何者なのだろう。うちの経営陣にはいなかったと思うが、新任の取締役だろうか』

(「間違いだらけのシステム開発」第3章3-1より抜粋)

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