背景と課題
食品スーパーマーケットの共同仕入れ機構で、全国各地に約220社3100店の加盟店を持つ日本最大規模の協業組織であるシジシージャパン様が挑んだプロジェクトは、あらゆる加盟店・取引先企業との間で受発注業務を実施できる次世代EDIシステムの構築でした。シジシージャパン様は、加盟店・取引先企業との間で情報インフラの整備、情報の共有化を積極的に推進しています。そのひとつとして、流通業界で新しい流通ビジネスメッセージ標準(流通BMS)が策定されている動きを受け、シジシージャパン様では業務効率化に向けた新しいXML-EDIシステム構築の検討を行い、2010年度までに従来のJCA手順から流通BMSへ完全移行する方針を打ち出しました。すでに2007年4月には流通BMS対応の「EDIセンター」の稼動を開始しています。
プロジェクト成功のためには次の課題を解決する必要がありました。
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増加の一途をたどる加盟店・取引先企業の追加に耐えられ、将来のEDIフォーマットの変更にも容易に対応可能なシステムを構築すること。
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単なる受発注のデータ交換でなく、食品トレーサビリティや伝票レスの実現等の業務的なメリットを享受できるEDIインフラを短期間に構築すること。
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これらの課題を解決し、プロジェクトを成功させるために、パートナーに選ばれたのがウルシステムズです。
プロジェクトの成果
ウルシステムズは、新しい流通ビジネスメッセージ標準(流通BMS)対応ソフトウェアである「UMLaut/J-XMLTM」をご提供し、シジシージャパン様のような日本最大級の受発注処理にも十分耐えうる次世代EDIシステムを短期間で実稼働させることができました。「UMLaut/J-XMLTM」は、徹底した性能重視の設計により従来のJCA手順をはるかに上回る高性能な送受信処理を実現し、消費者への「食の安全・安心」の提供や加盟店の伝票レスの実現に必要なインフラ機能を提供できる基盤としてご活用いただいています。
ウルシステムズのご支援ポイント
ウルシステムズのご支援ポイントは以下のとおりです。
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ウルシステムズがこれまで培ってきた流通業界に対する豊富な知見を活用し、「UMLaut/J-XMLTM」ソフトウェアのご提供だけでなく、「EDIセンター」の構築全般にわたる支援を実施。新システムへのスムーズな移行を実現することができました。
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「UMLaut/J-XMLTM」サーバと従来のEDIシステムであるCGC VANセンターとの連携を実現。次世代EDIシステムへの移行過程にある加盟店にも安心して業務を継続していただくことができました。
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ご提供サービス
ウルシステムズがご提供した主なサービスは以下のとおりです。
- 「UMLaut/J-XMLTM」サーバ
- 「UMLaut/J-XMLTM」導入プロフェッショナルサービス
- 「UMLaut/J-XMLTM」業務アダプタ実装サービス
お客様のプロファイル
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社名
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株式会社シジシージャパン
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設立
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1973年
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所在地
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東京都新宿区大久保2丁目1番14号
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資本金
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5億2,375万円
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従業員数
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342人(2008年5月現在)
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URL
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http://www.cgcjapan.co.jp/
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事業内容
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- 商品開発および商品供給
- 物流・情報支援
- 教育支援(各種研修会の実施、現場指導)
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